脱毛の副作用はどんなものがある?予防・対処方法

脱毛というのは、以下のような副作用が起こることを想定しておくのが基本です。

・皮膚の炎症 ・やけど ・むくみ ・硬毛化 ・毛嚢炎 ・発汗 ・埋没毛

何故そもそも脱毛の施術後に副作用が起きるのか?

どうして副作用が起こるのかは、ヘアサイクルの仕組みを知れば簡単に理解できます。

人の体は毛が生える仕組みになっており、自然に毛が生えない症状を脱毛症といって何かしらの原因があります。分かりやすい例として円形脱毛症がありますが、これはストレスや遺伝などによってヘアサイクルが機能しなくなる症状です。この重度の症状には汎発性脱毛症といって全身の毛が抜ける症状もあり、「自己免疫疾患=免疫の誤認識で毛根が破壊される」のが主な理由とされています。

 「毛が生える=正常」と捉えると「脱毛行為=異常」と表現することができますが、外的な施術から正常なヘアサイクルを壊すのですから副作用が起こっても不思議ではありませんね。

 

主な副作用に関する予防法と対処法(やけど・赤み・むくみ・汗)

ここでは主な副作用として以下の4つの予防法と対処方法を紹介していきます。

 

・やけど:脱毛した皮膚がヒリヒリする

・赤み:皮膚がやけどによって赤くなる

・むくみ:やけどによって肌にむくみが起こる

・汗:脱毛と汗量の関連性はない為、そう感じるだけ

 

やけどが起こる理由は脱毛器にあります。フラッシュ脱毛やレーザー脱毛など、脱毛器は光やレーザーの照射によって脱毛をするわけですが、それはピンポイントに「毛穴」だけに照射することはできません。夏場に海やプールへ出かけると日光の紫外線でも皮膚はやけどを起こしますが、理屈はそれと同じです。

 

・予防法:脱毛後は肌を紫外線にさらさない

・対処法:自然治癒が見込めないならクリニックで治療する

 

赤みは肌が赤くなる症状ですが、その根本的な理由はやけどにあります。基本的にこの副作は脱毛効果を追求する過程で避けて通ることができません。「高い照射レベル」→「脱毛効果を実感しやすい」→「肌へのダメージ増加」という理屈なので、お店側も決められたレベル以上に照射レベルを高めることはありません。

 

・予防法:脱毛後は肌を紫外線にさらさない

・対処法:自然治癒が見込めないならクリニックで治療する

 

むくみは肌がむくんでしまう症状ですが、その理由はやけどにあります。むくみが進行すると腫れてしまうこともあるので、何かおかしいと思ったら速やかにクリニックへ行きましょう。

 

・予防法:脱毛後は紫外線にさらさない

・対処法:自然治癒が見込めないならクリニックで治療する

 

脱毛をすると汗量が増えると感じるケースがありますが、基本的に脱毛をすると汗量が増えるというメカニズムはありません。汗は毛を通して流れるため、脱毛すると汗が肌へ直接流れることから発汗量が増えたと感じることが多いようです。また、脱毛をした部位は意識が集中しやすいため、汗量が増えているように感じやすい状況であることも理由です。

 

・予防法:特に気にすることはない

・対処法:本当に汗量が多いならパット等で対策する

 

さて、予防法については脱毛するからには副作用を予防してムダ毛を処理することは難しいです。「脱毛=肌にダメージがでる」という認識を持ち、脱毛後は紫外線や温度の高いお風呂を避けるなど、肌をいたわることを意識しておきましょう。

対策法についてはどのような副作用に対しても自然治癒をベースにしてケア商品を利用していくことになりますが、症状に回復の兆しが表れない場合は早めにクリニックへ行くようにしてください。

 

副作用が起こりにくいサロン・クリニック選びを徹底しましょう

「副作用が起こりにくいサロンやクリニックはどこなのか?」を考察すると以下のようになります。

 

・脱毛しない:副作用ゼロ

・脱毛効果が高い:副作用のリスクが高くなる

・脱毛効果が低い:副作用のリスクが低くなる

 

要するに脱毛効果を求めるほど副作用を発症しやすいため、副作用が最も起こりやすいのは医療脱毛です。

逆に脱毛サロンは医療脱毛に比べると脱毛器のスペックが劣るため、肌へのダメージも軽減されて副作用のリスクは低いと考えることができます。

また、副作用の確率はすべて脱毛器に起因するだけではなく、個々の体質や施術者の判断や技術によっても左右されます。

 

・肌が弱い人:副作用が起こりやすい

・肌が強い人:副作用が起こりにくい

・実績のあるお店:経験則や教育から副作用を考慮した脱毛判断が優秀

・教育が徹底されているお店:売上一辺倒ではなく安全性の確保ができる

 

副作用の発症リスクを少しでも軽減したいなら、自分の体質を理解しながらも脱毛を行うタイミングを考えることも大切です。また、脱毛効果ばかりを追求せずにカウンセリングで「お肌へのダメージを少なくしたいです」と相談する方が安全性は高くなるでしょう。

大手の有名なサロンやクリニックを優先して選ぶようにして、カウンセリングから信頼できるかどうかを見極めるスタンスを持つことが「副作用が起こりにくいお店」の選び方となります。

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